Outdoor Outfit Cafe

『Outdoor Outfit Cafe』メールマガジンの登録・解除はこちらから

いざという時に頼れるやつ
         〜all weather blanket〜



オールウェザーブランケットって知ってます?
大きさが210×140cm、重さが285g(どちらもカタログスペック)、軽量・コンパクト。低圧ポリエチレン・フイルム+高純度アルミ蒸着シート+グラスファイバーメッシュ+低圧ポリエチレン・フィルムの四層構造の特殊シートで、カラーは裏が銀色(アルミ面)、表がオリーブ、オレンジ、レッドなどです。なんとMIL-SPEC(米軍の調達仕様)というとても厳しい審査基準をクリアした製品で、元々はNASAが開発したシート!

と、生い立ち・素性は物々しいけど、いつもは敷物として使用しています。ここらへんの使い方はブルーシート(養生シート)と代わりはないです(^^;)。
ただ、ブルーシートとは色が違うので、お花見の場所取りのとき一目で分かり、便利は便利なんだけど……(それだけしかアドバンテージがないのか!)。
シート周囲には大きめのグロメット穴があるので、ぺグダウンして地面に固定すれば、風が吹いてもシートがめくりあがらず、直置きにしておいたコップ酒が倒れたり、乾きものを盛り合わせた紙皿を、ぶちまけてしまう心配はないです。ただ、酔っ払って倒して、ぶちまけるのは防げません。

海水浴のときは裏のアルミ面を上にして敷けば、反射光で内腿なんかの焼きづらい個所も、焼けすぎるくらいに、むらなく焼けます。皮膚がんと後でシミになるのを厭わなければの話しですが。

不意な夕立に遭っても、シートを頭からすっぽり覆えば、防水性なのでとりあえずはしのげるし、雨のはねっ返りで汚れても、後で拭けばきれいにとれます。

彼女が着替えるときにシートで囲んであげれば、ブラインドにもなります。くるっと囲んで筒状にして重なる部分(図工用語で言うところの「のりしろ」)を洗濯バサミで数箇所とめると風が吹いてもピラッとめくれません。もちろん自立はしないから、保持してあげないといけないけど、ビニールのレジャーシートなんかよりかは腰があるので、少しぐらいの風なら筒状の形状を保ってくれます。

値段の割にはしょぼい使い方しかしてないけれど、それでもいつも持っていくのはのシートの耐久性(かれこれ10年以上使っていて折り目のコーティングが一部はげてはいるけれど機能に問題なし)と、アルミ面を内側にして包まれば、人体から放出される熱を80%反射し、体温低下を防止出来、逆にアルミ面を外側にして太陽光線を遮ったり、ロープと組み合わせて簡易タープになったり、レッドやオレンジなら目立つので目印になるなど、いざと言うときの機能性に負うところが大きいのは確かです。



© Outdoor Outfit Cafe  Since 2005.dec. All Rights Reserved.

















inserted by FC2 system