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■ 対に釣れる方法教えます 淡水編 ■


釣れる場所は、人に教えたくないのが人情。いい川だと荒らされるのが嫌だから、「この前あの川にいったら、なんか後ろから見られているような気がして……あそこ絶対いるよ、貞子が」とか言って、人を寄せ付けないよう風説の流布(本当は株用語です。覚えたての言葉を使いたがる私。)を流す奴っていますよね。
それはさておき、ちょっとしたテクをご紹介(奥義とか秘技というほどのもではありません)。

1.25000分の1の地図を読み込む
はじめて行く釣り場なら、25000分の1の地図を買うのをお勧めします。この地図は色々な情報が載っていて、湖なら水深がわかり、どこがカケアガリかわかります。渓流なら植生相がわかるので、広葉樹の記号が多ければ、その場所は昆虫類が多くいると考えられます。
これはつまり、えさにしている魚も多いということなので、いいポイントと考えられます。また川の曲がり、がけ、小道なんかもわかるので、ポイントや入渓地点のあたりがつきます。

2.他の釣り人と話す。
どうしても、同じジャンルの釣りをする人とは、釣り場で話をしますが、他のジャンルの釣り人だと、挨拶ぐらいで終わる事って多いですよね。僕はフライフィッシングをやっているので、勿論他のフライフィッシャーに会えば、状況とかの話を話しますが、それだけでなくルアーマンや鮎釣りの人とも、話をすようにしています。鮎の話しばかりをされる事もありますが(注1)、中にはその川をホームグランドにしている人にあたると、思わぬ情報を仕入れる事が出来たりします。ただ長話は嫌われますので、ほどほどで切り上げるようにしよう。前に、一時間以上話しつづける人がいて、最後は政治の話になって、どうにかしてよ状態に陥った事がありました。でも自分から話し掛けたので、逃げるに逃げられませんでした。トホホ。

3.極力音を立てない。
バスの陸っぱり(岸から釣ること)をしていた時に、ガンガン釣りまくっている人がいました。なんで釣れるのかなーって、その人の行動を見ていたら、その人はポイント移動する時でも、抜き足差し足。さっさっさなんて歩かない。ゆっくりゆっくり静かに歩いていました。たったこれだけの事で、釣果に大差がつく時があります。
静かに釣って損はありません。くれぐれも釣りの最中は、携帯電話をマナーモードに!

また、むやみに水の中に立ちこまないように。岸辺付近にいた魚が一斉に逃げ出し、その魚を見て、多くの魚が警戒します。件の爆釣ルアーマンは、移動する時は、水辺から2mほど後ろに下がってから、移動していました。

4.必要以上に魚を殺さない
ルアー、フライフィッシングでは、キャッチ・アンド・リリース(釣ったら放す)が由と言われていますが、レギュレーション(遊漁規定)の範囲内なら、魚を放す、持ち帰るは個人の裁量に任すべきだと私は思います。ただ、規定数以上や自分で食べ切れない数の魚をキープしている釣り人に会うと腹が立ちます。前にどこかのHPで解禁日にヤマメをごっそり釣って持ち帰り、近所に配ったとかいうのがあったけど、お土産は違うものにすれば良いのに?
また反対に、どう見ても昇天しているヤマメをリリースしている釣り人を見るとこれまた腹が立つ。お前のせいで死んだんだ、食べて供養するのが筋だろ。

リリースを前提に釣るなら、手を水で冷やしてから、魚を持つようにするだけでも、魚へのダメージは相当軽減されます。魚がいなければ釣れません!くれぐれも魚を大切に。

表題は勇ましいかったのですが、これらをやって釣れなくても当方、責任を負いかねます(^^;)。ヒントと思ってください。ヒントと(なら「釣れるヒント教えます」 ぐらいにしておけば良かったか……誇大表現で当局からお叱りを受けるかも)

注1:
フライフィッシィングでは、鮎を対象魚にしません。鮎は石苔を食べるので、毛鉤向きではありません。ただ、春の間は水棲昆虫も食べるらしく、たまにフライに掛かる。



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