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■ 大人も子供も楽しめる フリスビー ■


Side B サトミ
確かに楽しい。平日なので人も少ないし、チョット早めだけど、Teraのスポーツサンダルを履いてきたのも正解。でも……この間の釣りでもそうだけど結局タカシは、一人でいるのがいやなだけで、会話を楽しむとか出来ないのかね?こんなに距離が離れたら会話できないじゃん。今は、近くに話し相手になる女友達もいるし、あんまり深刻にはならないけど、二人しかいない場所とかに長く行ったら、耐えられないかも。長い旅行に誘われたら、多分断るしかないわ。まーお互い一人暮らしの身。財力的にそんな優雅な旅行は、ないか。



僕もペットボトルのリサイクルで作られたPatagonia社製のものや、シリコン樹脂製のものなど数種類持っています。フニャフニャなシリコン樹脂製や発砲ウレタン性のやつはぶつかっても痛くないので、小さいお子さんと遊ぶ時には安心して使えます。
頑丈で変形しにくいやつは直進安定性がよく、風の影響も受けにくいように思います(ただ取るときに痛いけど)。
出来の悪いディスクや、やわな奴はすぐ変形してしまい、真っ直ぐ投げにくいです。うまくなると、この真っ直ぐ飛ばなさ加減がよく、投げた時のカーブ具合を見ながら、如何に相手に正確に投げるかというテクニカルな楽しみが増えますが、投げにくいことには変わりありません。
また、発砲ウレタンなど軽い素材で出来ているディスクは、風の影響を受けやすいです。小さいお子さんと遊ばないなら、少し重たい頑丈なディスクを購入するのが賢明です。

前に、携帯便利なという宣伝文句につられて、円形の布の円周上にオモリが縫い付けられた布製のディスクを買いましたが、飛ばした時に型が安定せず全然飛ばなかったです。結局飛ばすというより投げつけてキャッチボールしていた記憶があります。

夜でも遊べるようにと、夜光塗料が混ぜ込まれた素材で出来たディスクも使ったことがあるけど、夜は距離感が掴みづらく、やりにくかったです。今ではライト埋め込み型のディスクもあるけど、あれだと視認性がいいから距離感がつかみやすいのかな?


フリスビー(Frisbee)は登録商標名で、フライングディスク(flying disc)が一般名詞ですけど、フライングディスクというとなんとなく犬が喜んで追っかけるイメージがあるのは僕だけ?



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