Outdoor Outfit Cafe

『Outdoor Outfit Cafe』メールマガジンの登録・解除はこちらから

■ 食材を運ぶ フードコンテナ ■


キムチが大好きです。チョット長めのキャンプの時は、必ず持っていきます。保存が利くし、おつまみにもおかずにもなるし(豚バラとシメジと一緒に炒めて、中華だしのもと、塩、コショウで味を調えれば立派な一品)。便利な食材です。そういえばスクリューキャップ式のあの広口容器は使えます。汁物類を入れておいても安心だし、要らなくなれば、すぐに捨てられる(不法投棄はしないように)。キムチ同様便利です。

問題は、容器自体についたキムチの匂いが取れない事。でも大丈夫。漂白剤につけておけば、匂いは取れます。これって結構使える技で、釣り用のクーラーなんかの匂いなんかも、水で薄めた漂白剤を入れてつけておけば結構匂いは取れます。わざわざ、脱臭効果入りの釣り用洗剤なんて買わなくても、十分においは取れます。

牛乳パックも食品を運ぶのにいいですね。あれにカレーやシチューなんか半汁物(?)入れて凍らせていけば、現地で簡単におかずが出来ちゃいます。チョット凝って餃子の具を作って凍らせていけば、あとは現地で皮に包むだけで餃子パーティーが出来ます。みんなでわいわいやって、次の日目覚めると、テントの内はにんにくの匂い充満!

っと色々リサイクル品でも工夫すれば、食材を運べます。ただ汎用性を考えると、ゴムパッキン付のフードコンテナがあるとやっぱり便利。あれなら汁がこぼれないから、常にふたを上向きにしておけば、少しぐらい傾いても大丈夫(さすがにふたを下向きにして、LLBeanのトートバックなんかに放り込めませんけど。)。種類が豊富なので、目的に合った形、大きさが選べますね。プラスチック製なら手ごろな値段で買えるからいいですね。

タッパウェアは、今ではバックパッキングの標準装備になっている感もあるけど、バックパッキングのフードコンテナに使用する場合、密封性に少々難ありで汁物を入れていくのは無理だけど、食材の形を崩さないという保護の観点から考えれば立派なフードコンテナです。もちろん、水平さえ保てれば、汁物を入れても大丈夫。




© Outdoor Outfit Cafe  Since 2005.dec. All Rights Reserved.

















inserted by FC2 system