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■ ちょっとした夜釣りならこれ 〜MAG LITE〜 ■


言わずも知れた、マグライト。この頃はLEDライトに押されて、だんだん影が薄くはなってきましたが(マグライト用LED変換アタッチメントも売り出されてはいますが、高価なためLEDライト買った方が安いんじゃないのかな。)、LEDライトが普及するまでは、多くの人がこの小さく明るいライトを購入していたと思います。
最初にカタログで見たときは衝撃的でしたね。今まで、使ったり見たりしたどのライトよりも、小さくカッコよかったことを覚えています。国産のライトのなんと貧相なデザインだことと思いました。

僕は単3×2本仕様(最大径2.5(電池部1.8)×14.5cm 115g)のAAと単4×1本仕様(径1.2×8cm 24g)のソリテールを使っています。どちらもスクリュータイプのスイッチでヘッド部分を廻すとスイッチオンとなり、ヘッドの廻す量に応じてスポットからフラットまでの焦点調節が出来ます。スイッチを押したりするタイプのライトだと、ザックの中に入れて歩いていると、振動で知らないうちにスイッチがオンになってしまったりする事がありますが、スクリュウスイッチのマグライトなら安心です。スイッチを押すタイプのライトの場合は、移動時に電池と本体接点の間に紙などの絶縁体を噛ませておくといいですね。

航空機に使用される頑丈なアルミ合金の削り出しのボディは耐衝撃性が高く、今まで幾度となく落としていますが、壊れません(でもやっぱり傷はつきます。)。要所、要所にOリングが使用されていて、完全防水なので水の中に落としても、問題ありません。

AAはキャンドルモードという機能があり、ヘッド部分をテールキャップに取り付ければキャンドルのように利用することが可能です。外では、本物のキャンドルを使えばいいので、このモードは使いませんが、テントの中では重宝します。テールキャップに紐を通す穴があいているので、細い針金でS字フックを作り(クリップなんかで作ると簡単です)、そこに通します。あとはテントの天井にあるループやD環に、それを引っ掛けてヘッド部をはずせば、立派なランタンになります。これなら、ろうそくランタンやガスランタンのように、テント内の温度も上昇しないので、夏のキャンプにはうってつけです。ただ、電球は相当熱くなるので、火傷には注意してください。

ソリテールは、朝まずめや夕まずめ(注1)を釣る時に使用しています。夜釣りをするなら、ヘッドライトが便利だけど、暗くなったら帰ろうと思っている時は、ヘッドライトは荷物になってしまいますが、ソリテールならポケットに入れておいても、邪魔にならない大きさなので、気に入っています。
鉤の交換や、糸の結び直しなど釣りの場合はどうしても両手が空いていないと作業が出来なけど、このソリテールを口にくわえて作業をすれば、ヘッドライトより使い勝手がいいと思います。ただ、くわえ続けるとだんだんヨダレがでてきますので(汚い話ですみません)、さっさっさと結び直し出来ない初心者の方は、ヘッドライトを使用した方がいいかも。


注1:
夜明けの明るくなり始めから日の出ぐらいまでの時間。反対に陽の落ちるはじめから、真っ暗になるまでの時間を夕マズメといいます。どちらも、周囲の暗さから魚も警戒心が薄れることと、一日の始めと終わりにえさを食べようとするので、魚の活性が高く、一番良く釣れる時間帯。




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