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■ 出かけるときは忘れずに フォイッスル ■


 山登りでは道に迷ったり、滑落、怪我など思わぬアクシデントで、助けを呼ぶ必要が生じる可能性は、誰にでもあります。 「助けて〜」なんて大声を出していても、単に体力を消耗するだけ(悲しいことに、こだまが返ってくるばかりなんてこともあるかも)。それに声は、思ったほど遠くまで通らないものです。

僕は山に行く時、レスキュー用品として呼び笛(フォイッスル)を持ち歩いています。
 US NAVY 御用達で機能は申し分なく(相当遠くまで音が通る)、小さくてプラスティック製なので軽く、色がオレンジなので落としても探しやすく、首に掛ける紐もついているので、これにしました。が、本当のところはMIL-SPEC(注1)に弱いだけ。ミーハーです、はい。(注:でもミリタリーオタクでもサバイバル・ゲーマーでもありません。)


 アウトドアでの必要性は、よくわかるんだけど、新聞に載っていた「通勤かばんの中に入れておきたい防災携行品(注2)」リストに、フォイッスルがはいっていた時は??でした。通勤途中で道に迷う、お茶目なOLとかいるのかな〜と思いまし(しかも、ケータイを使わずに、フォイッスルで助けを呼んじゃう……絶対、付き合いたくないな〜。偉そうなこと言っていますが、そんなOLですら私など付き合ってもらえないと思います。)。
 どうも使用方法はそうではなく、災害時にエレベータに閉じ込められたり、建物の下敷きになり声が出せな時に使うそうです。息が出来るかぎり笛は吹けるから、発見される可能性が高くなるとのことです。確かにそういわれれば、街中でも非常時には役に立ちそうです。
 戦場レポートを長くしていたあるニュースキャスターは、いつも持っているとのことです。そのキャスターは「日ごろから持っていないと、非常時に生かせない。」とも言っていました。当たり前のことを言っているけど、経験者(この場合、戦争と言う非常時を知っている人)の言葉っていいですよね。


いまのところ、フォイッスルのお世話になる一大事は起きていません。できれば、一生お世話にはなりたくないです。



注1: オールウェザーブランケットのページを参照してください  

注2:通勤かばんの中に入れておきたい防災携行品。
   (1)ペットボトル入り飲料水
      または空のペットボトル。水筒代わりに使用する。
   (2)携帯電話
   (3)携帯電話用充電器
   (4)テレフォンカード
   (5)普段飲んでいる薬やコンタクト
   (6)ハンカチ
   (7)ティッシュ
   (8)ウエットティッシュ
   (9)携帯ラジオ
  (10)ばんそうこう
  (11)アメや小さなクッキー
  (12)フォイッスル

   2005/8/31 朝日新聞掲載されたものを転載


参考文献:朝日新聞







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