■ あ行 ■
■朝まずめ■
釣り用語。夜明けの明るくなり始めから日の出ぐらいまでの時間。反対に陽の落ちるはじめから、真っ暗になるまでの時間を夕マズメといいます。どちらも、周囲の暗さから魚も警戒心が薄れることと、一日の始めと終わりにえさを食べようとするので、魚の活性が高く、一番良く釣れる時間帯。
■稲庭うどん■
300年以上の歴史を誇る、秋田県の逸品。美味いです。
■イブニングライズ■
一般的に水棲昆虫（カゲロウとかカワゲラなど）は、夕方に一番羽化します。魚たちはそれを捕食するので、夕方はフライフィッシングのゴールデンタイムです。水面上にいる羽化したてのカゲロウは、まだ飛び立てず無防備なので、魚にとってはおいしい存在です。こいつらを捕食するときに、水面に水飛沫があがたっり、波紋が出来たりします。これをライズといいます。つまりゴールデンタイムのライズを、イブニングライズといいます。刻々と暗くなり、毛鉤や目印が見えなくなっていくので、心理的にはあせりながら釣っているので、精神的によくないけど、この時間を逃したらヘタッピの僕は釣れないので、精神を消耗させながら釣っています。気分転換とか、心のリフレッシュとかそんな言葉に縁遠い釣り方。
■インフレータブルマット■
バルブを開けると自動的に空気が入ってフカフカになるタイプのマット。フカフカなんて書いたけど、実際はそれほどでもない。パンクしてしまうと薄いウレタンフォームに成り下がる。
■ウィルキンソン・ジンジャーエール■
1872年（明治5年）に来日したクリフォード・ウィルキンソン氏(HPで はラッキーおじさんと紹介されている）は、1889年頃（明治22年頃）に兵庫県有馬郡塩瀬村生瀬へ狩猟へ出かけました。その折に、たまたま炭酸鉱泉を発見し、あまりの美味しさにクリフォード・ウィルキンソンタンサン鉱泉株式会社の創業。そこで生まれたジンジャーエール。こだわりの生姜を使用した、ビターなジンジャーエール。紆余曲折の末、現在はアサヒビールが商標権を取得、受託生産を行っている。
■オーバーユース■
過剰利用。
ツアー登山花盛りのこの頃、自然のキャパシティー（容量）を越えた登山客による、トレッキングコースの踏み荒らし、心無い人のごみ投棄、トイレに起因する環境破壊など、過剰利用にはいろいろな問題をはらんでいる。団体で登らなくても、山は楽しいんだけどなー。
■オートブラケット■
カメラ用語。カメラが勝手に色々な露出値にして何枚か撮撮ってくれる機能。
